2020年冬ドラマで2作品同時主演を務めることになった山田裕貴さん。
間違いなく2020年最も注目される俳優の一人になるでしょう!
そんな大注目の山田さんですが、父親はプロ野球選手であることが判明しています!
山田さんも野球をやっていましたが、高校時代に辞めてしまったそう。
そして辞めた後にヤンキーになってしまったという噂も…?
今回は山田さんがなぜ高校で野球を辞め俳優を目指したのか?野球を辞めた後はヤンキーになったのか?画像も合わせて紹介していきます!
山田裕貴の出身高校は東邦高校

山田裕貴さんの出身高校は、愛知県名古屋市にある東邦高等学校です。
山田さんは名古屋出身ですので、おそらく小・中学校も名古屋の学校に通っていたのでしょう。
東邦高等学校は野球の名門校としても有名です。
父親で元プロ野球選手である山田和利さんの卒業高校でもあります。
春の選抜高等学校野球大会では平成元年と平成31年(平成最初と最後!)の2回で優勝を果たすほどの強豪校!
平成31年の優勝時には山田さんのコメントが寄せられています。
甲子園と言う舞台に特別な想いがあり、平成元年の優勝に始まり平成最後を締めくくる優勝、自分のことのように感動している
自分の出身校が成し遂げた快挙に感動している様子が伝わってきますね。
野球が大好きなはずの山田さん、なぜ辞めてしまったのでしょうか。
山田裕貴が東方高等学校で野球を辞めた理由は?

山田さんのが野球を始めたのは小学生の頃だったそうです。
幼い頃から父親の背中を追いかけプロ野球選手になるべく頑張ってきた山田さん。
東邦高等学校に入学した時点では確実にプロ野球選手を目指していたはず。
辞めてしまった理由は山田さんのTwitterを見るとわかりました。
『あの頃、君を追いかけた』
ナゴヤドーム始球式
自分にとって野球は、人生の中で1番引っ掛かりで、自分の可能性に自分で蓋をした、最大の挫折であり、自分の弱さを突きつけられたモノでした。だからこそ、次決めたことは死ぬまでやり遂げようと決めたのがこの"俳優"という仕事。@MovieKimioi pic.twitter.com/kqnJJ0zloc— 山田裕貴 (@00_yuki_Y) August 11, 2018
「自分の可能性に蓋をした」
「最大の挫折」
高校で周囲のレベルが高すぎたのでしょうか。
自分ではプロ野球選手になる才能はない、と思ってしまったのですね。
相当悔しい想いをしたことが伝わります。
そして野球を辞めた後の山田さんは何をしたかというと…?
山田裕貴は野球を辞めた後ヤンキーになった?

山田さんは野球を辞めてヤンキーになったという噂がありますが、違いました!
バレーボールに打ち込んでいたそうです!!
山田さんはスカウトではなく自ら事務所のオーディションに応募し、芸能界入りしています。
高校時代にどういうきっかけで芸能界に興味を持ったのか、詳細はわかりませんでしたが、どうやら妹さんの勧めでワタナベエンターテイメントカレッジのオーディションを受け、合格。
2011年、20歳の時に「ゴーカイジャー」のブルーで俳優デビューとなりました。
デビューから3年後、23歳で初主演した映画「ライヴ」のインタビューでは以下のように語っています。
「プロ野球選手になれないなと思い、高校でやめてしまったけど、悔しかった。有名になったろ、というのは人よりもあったかも」
ヤンキーになるどころか、「有名になりたい」一心で頑張っていたんですね。
山田裕貴の高校時代の写真は?
山田さんが野球やバレーボールに打ち込んでいた時代の写真!気になりますよね!!
まずはこちら!ご本人インスタに投稿された高校時代の写真です!(右)
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ザ・イケメン!!!
眉毛がない!!w
この写真で「ヤンキー」を言われてしまうようになったのかも?
眉毛はないですが「ヤンキー」というより「ヤンチャ」って感じですね♪
ちなみに一緒に写っているお友達も「山田氏」というそう笑
こちらは卒アルの写真です!

今とほとんど変わらずやはりイケメンです。
顔が良かっただけでなく、性格も明るくてムードメーカーだったようですので、さじかしモテたでしょう…
まとめ

- 山田裕貴は高校で才能がないと思いプロ野球選手をあきらめた
- 野球をやめた後はバレーボールをしておりヤンキーではない
- 有名になりたいと芸能界に入った
山田裕貴さんが野球を辞めた理由や、高校時代の写真をご紹介しました!
小学生の頃から打ち込んできた野球を辞めるという判断はとても悔しかったと思います。
父親が偉大だと、凡人には分からない苦労がたくさんあったのでしょう…
しかしその挫折があったから、今の山田さんの演技が見られるんですよね。
腐らずに違う道で輝いている山田さんは本当に素敵だと思います。
これからの活躍に期待しましょう!!
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