ゆたぼんが不登校を正当化して炎上!親は何してるの?

少年革命家ゆたぼん」というユーチューバーをご存知でしょうか?

なんと彼は10歳にして自由を求めて学校に通わない選択をし、ユーチューバーとして活動しています。

不登校は不幸じゃない!」「死にたくなるなら学校いくな!」と強いメッセージを発信していますが、不登校になった理由がネットで議論を呼び炎上しています。

ゆたぼんはなぜ不登校になったのか?そんな子どもに対して親はどうしているのか?まとめていきたいと思います!

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ゆたぼんのプロフィール

まずはゆたぼんのプロフィールを見てみましょう。

  • 本名:中村 逞珂(なかむら ゆたか)
  • 年齢:10歳(2019年5月現在)
  • 家族:父・母・妹2人の5人家族
  • 出身:大阪
  • 所在地:沖縄県宜野湾市(2018年6月に大阪から移住)

2017年3月からYouTubeの動画を投稿し始めています。

「大人になったらお笑い芸人になりたい」と父親に伝えたところ、「今すぐなったらええねん!」と言われ、とりあえずYouTubeに動画をアップすることから始めたみたいですね。

投稿し始めたころは不登校ではなかったようです。

ゆたぼんが不登校になった理由は?

ゆたぼんが不登校になった理由は、以下の動画で語られています。

ゆたぼんが不登校になったのは小学3年生の時で、理由は「親や先生の言うことをなんでも聞くロボットになりたくないから」だそうです。

動画で語られている経緯をまとめると以下のようになります。

  • 宿題をやりたくないからやらなかった
  • 先生に居残りをさせられ、かつ叩かれた
  • 親も交えて先生と話し合ったところ宿題をやらなくていいことになった
  • なのに休み時間に宿題をやらされた
  • 無視して遊びに行こうとしたら、宿題やってないやつは遊ばせないと言われた
  • ここで言うことを聞いたらロボットになってしまうと思い帰宅した
  • 親に話したところ学校には行きたいときに行けばいいと言ってくれた

うーん、、これだけ聞くとただのワガママに見えてしまいます…

ゆたぼんの動画をみたネットの反応

ゆたぼんの行動を賞讃する声もわずかにありますが、大部分は義務教育を受けないことに関して批判的な意見です。

高須クリニックの高須院長も反応していました。

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ゆたぼんの親は何をしているの?

宿題をやりたくないという理由で、学校に行かなくてもいいという許可を出したゆたぼんの両親はどんな人なのでしょうか?

父親については情報がありました。

中村幸也さんという方で、元暴走族から現在は心理カウンセラー・禁煙カウンセラーとして活動しています。

中学時代から荒れており、高校は行かずに就職したものの3ヵ月で辞め、転職を繰り返した末に暴走族の副総長となったそうです。

しかし鬱(うつ)になってしまったことから、地元を離れて人生をやり直すべく、がむしゃらに働いたとのこと。

2010年頃から心理カウンセリングを学び、現在に至るようです。

暴走族から心理カウンセラーになったということで、ゆたぼんは親の影響をかなり受けているでしょうね。

まとめ

「不登校は不幸じゃない」

このメッセージ自体には共感できますが、本人がやりたくないことをやらずに好き勝手にやってるだけなのでそりゃ不幸じゃないよな、と思ってしまいました。

一般的な不登校とは質が違いますよね。

彼が大人になるにつれ、学校に行かなかったことを同じように思っていられるのか、今後の活動に注目しましょう。

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